休肝日を毎日設定する方法

 

人の手が温かいか冷たいかなんて、興味がないし知らなかった。

 

誰かと一緒の食卓で

「いただきます」と「ごちそうさま」を言うってことが、

恵まれているなんて感じたことも無かったよ。

 

一緒に作って食べた、全部口の空いた餃子はなかなかの味だった。

今でも思い出の中で、会話も笑いも匂いだって味わうことが出来る。

 

あんたは俺が喜ぶことが、とても幸せだと言ってたけど、

俺がしたことであんたが喜んでくれた時、身をもって理解したよ。

あんたの喜びは俺の幸せなんだ。

 

ベイビー、あんたは俺に愛をいっぱい教えてくれた。

 

愛とは、あなたが私のことを知ろうとしてくれたことに始まり。

愛とは、あなたのために時間や労力を惜しまず。

愛とは、あなたはいつまでも私の心にあり続ける、

ってことを繋いだ温かい手から教えてくれた。

 

ベイビー、あんたが俺に愛を教えてくれたせいで、

急行と各駅停車の鈍行で三時間かけてまで、

あんただった物が眠っている石の前で前回からの続きを報告をする、

って年1クソイベントを、いまだに続けてるんだ。

 

俺も早くあんたの所に行きたいのに、

くだらない約束を守って休肝日を毎日半日は作っているから、

健康診断って健康テストでも頭以外は引っ掛かったことがないんだぜ?