とらえられない視界の外で、気持ちのコーナーにあなたを追っている細いカゲロウが揺らめいている 二人が離れてしまわないように、一緒に冬が越せるように両手に描いた赤い鎖 あんなに嫌がっていたのににじんでしまった あなたのために沸かした濃いめのコーヒ…
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