真夜中の廊下から寝室に入り、 ドアを閉じるまでの一瞬が、 永遠から一秒に変わる時 そのサーロインバニラ色の鳩尾に、 埋もれて眠るのが俺であったなら、 1日くらい社会に奉仕してもいい 美しい寝姿に見とれて、 その静かな寝息に合わせ、落ち着こうとする…
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